YU-FLECについて
YU-FLEC
- 取り組みのねらい
- コンソーシアムの概要
コンソーシアムの概要
「山形大学フレキシブルエレクトロニクス産学連携コンソーシアム(YU-FLEC)」においては、事業化のための豊富な技術開発経験を有する教員が、連携企業への貢献を第一優先に「1対1」の共同研究を推進します。
共同研究成果は、データ、試作サンプルも含め、連携企業において特段の制約なく事業活動に活用できます。コンソーシアム内の他社に対する情報開示の必要はなく、競争領域の技術開発にも取り組むことができます。
設立目的
「ニーズファースト型産学連携」によって、フレキシブルエレクトロニクス分野における事業化のための実用化技術を開発し、連携企業の事業に貢献する。
プロジェクト期間
2018年1月1日~2023年3月31日(延長可)
運営メンバー
YU-FLEC代表
准教授 結城 敏尚
Dr. Toshinao Yuki t-yuki@yz.yamagata-u.ac.jp
YU-FLEC運営統括
産学連携教授 仲田 仁
Hitoshi Nakada nakada@yz.yamagata-u.ac.jp
YU-FLEC幹事
産学連携教授 向殿 充浩
Dr. Mitsuhiro Koden koden@yz.yamagata-u.ac.jp
特色・優位性
- 本分野における民間企業での研究開発や事業経験豊富な教員による産学連携研究開発推進
- 大学メンバーの社外ネットワークを活用した参画企業の顧客開拓
- 製品試作が可能な大型試作装置を保有/課題解決
- 4兆8千億円(2022年)という大きな市場規模が予測される競争領域での事業競争力の創出