保有技術・装置

TECHNOLOGY & EQUIPMENT

保有技術・装置

「YU-FLEC」を運営する「フレキシブル基盤技術研究グループ(仲田/古川/結城/向殿研究グループ)」では、フレキシブルエレクトロニクス分野での実用技術開発に用いるさまざまな技術、装置を保有しています。
これらの技術・装置などを活用して、連携企業との共同研究を推進します。

「YU-FLEC」を運営する「フレキシブル基盤技術研究グループ(仲田/古川/結城/向殿研究グループ)」「保有装置・技術」はこちらをご覧下さい。

有機ELデバイス作製技術

さまざまなタイプの有機ELデバイス(最大サイズ:30cm角)を作製できます。作製した有機ELデバイスの評価によって各企業様の技術のポテンシャル確認、課題抽出などが可能となります。作製した有機ELデバイスは、デモ用サンプルとしてもお使い頂けます。

有機EL材料デバイス評価技術

作製した有機ELデバイスの評価を行うことにより、実用的視点からの技術評価を行います。評価結果はその後の研究開発、ユーザーへの技術プレゼンなどに活用できます。

水蒸気バリア性評価

水蒸気バリア性評価は、フレキシブル有機ELエレクトロニクスにおいて非常に重要です。「Ca腐食法」と「MA法」(受託評価)の2種類の方法でバリア性を評価しています。

保有装置

有機ELエレクトロニクス技術の研究開発に活用できるさまざまな装置を保有しています。

  • ロールtoロール(R2R装置)
  • デバイス作製装置
  • シート型印刷装置
  • 評価解析装置