技術・成果

TECH-RESULT

技術・成果

「山形大学フレキシブルエレクトロニクス産学連携コンソーシアム(YU-FLEC)」においては、企業での豊富な事業化技術開発経験を有する教員が、連携企業への貢献を第一優先に「1対1」の共同研究を推進します。
共同研究成果は、データ、試作サンプルも含め、連携企業において特段の制約なく事業活動に活用できます。

※「YU-FLEC」の活動主体である「フレキシブル基盤技術研究グループ(仲田/古川/結城/向殿研究グループ)」の「技術開発成果」はこちらをご覧下さい。

高機能ステンレス箔を用いたフレキシブル有機EL

ステンレス箔は、耐熱性、耐薬品性、耐バリア性などに優れております。表面平滑化膜付き高機能ステンレス箔をフレキシブル有機エレクトロニクスデバイス用基板として用いる研究開発を進めています。
(連携:新日鐵住金株式会社)

高耐熱バリアフィルムを用いたフレキシブル有機EL

高耐熱プラスチックフィルムにバリア層を形成したバリアフィルムをフレキシブル有機エレクトロニクスデバイスに適用する研究開発を進めています。
(連携:倉敷紡績株式会社)

ラミネート型フレキシブル封止技術

フレキシブル有機ELエレクトロニクスデバイスには、フレキシブル対応の新規封止技術が必要です。フレキシブル有機エレクトロニクス用の新規ラミネート型封止技術の研究開発を進めています。
(連携:味の素ファインテクノ株式会社)

次世代有機発光デバイス用新規塗布型材料技術

次世代有機発光デバイス用新規塗布型材料技術の評価、これらの材料を用いた発光デバイス作製などを行っております。


有機EL用装置技術

有機EL製造装置に用いる新規技術の研究開発を推進しています。