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◆出版 2022年12月16日
[向殿産学連携教授 / 古川准教授 / 結城准教授 / 仲田産学連携教授]
『先端デバイスの封止・バリア技術』(シーエムシー出版)出版(共著)
向殿産学連携教授、古川准教授、結城准教授、仲田産学連携教授が執筆参加した『先端デバイスの封止・バリア技術』(シーエムシー出版)が出版されました。
執筆箇所:第16章「フレキシブル有機ELに用いるバリアフィルム」
ISBN:978-4-7813-1688-8,
定価:51,000円(税抜き)
※紹介割引が可能ですので、興味のある方は向殿までご連絡ください。
◆国際会議 2022年12月16日
[古川准教授 / YU-FIC]
IDW 2022国際会議(福岡)にて招待講演
T. Furukawa, IWD’22,
FLX5-1 (2022). [Invited]
“OLED
Lighting Fabricated by Roll-to-Roll”
◆シンポジウム 2022年12月2日
[古川准教授]
「山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター第2回シンポジウム」 にて技術紹介
古川准教授が「山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター第2回シンポジウム」(東京&オンライン) にて技術紹介を行いました。
「電極等を樹脂に埋めこんだ3 次元形状の印刷エレクトロニクス製品の製造技術」
◆出展 2022年12月1日〜2月29日
[仲田産学連携教授 / 古川准教授 / 結城准教授 / 向殿産学連携教 / YU-FIC / YU-FLEC]
『nano
tech 2023』(東京ビッグサイト&オンライン)にオンライン出展
東京ビッグサイト及びオンラインで開催される『nano
tech 2023 (国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)』にオンライン出展しています。
オンライン展示:https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2023/jp/nanotech/details/uRqxylCtfHw 2022.12.1(木)〜2023.2.28(火)
◆学会 2022年11月24日
[トーヨーカラー株式会社/ 結城准教授]
有機EL討論会第35回例会(金沢)で研究発表
有機EL討論会第35回例会にて、トーヨーカラー株式会社と共同で、新規ブルーライトカット材料を有機ELに適用することによる長寿命化について研究発表を行いました。
千葉優美香, 清水宏明, 辰巳僚一,
結城敏尚, 有機EL討論会第35回例会, S3-1 (2022).
「新規ブルーライトカット剤による有機ELの長寿命化」
◆シンポジウム 2022年11月22日
[向殿産学連携教授]
「京都大学有機太陽電池コンソーシアム研究会」 にて講演
向殿産学連携教授が京都大学太陽電池研究コンソーシアムにて講演を行いました。
「有機薄膜太陽電池(OPV)の事業動向と将来展望」
◆お知らせ 2022年11月15日
[YU-FLEC / 結城准教授 / 仲田産学連携教授 / 向殿産学連携教授]
「YU-FLEC」の活動期間を2024年3月まで延長
当グループが推進するコンソーシアム「YU-FLEC(山形大学フレキシブルエレクトロニクス産学連携コンソーシアム)」の規約を改定し、活動期間を2024年3月まで延長しました。
YU-FLECの規約(改訂版)はこちら。
◆出展 2022年10月19日〜21日
[JSTプログラム:産学共創プラットフォーム・オープンイノベーション連動型」 / 佐野教授 / 向殿産学連携教授 / 東洋アルミニウム株式会社]
『スマートファクトリージャパン2022』展(東京ビッグサイト)に出展
山形大学ブースにて、東洋アルミニウム株式会社と共同開発したCuメッシュ埋め込み型フレキシブル基板を用いたフレキシブル有機ELなどを紹介しました。
◆国際会議 2022年8月25日
[東京応化工業株式会社 / 結城准教授]
RadTech Asia 2022国際会議(筑波)にて研究発表
Y. Park, H. Chisaka, A. Yamanouchi, D.
Shiota, K. Ohmori, T. Yuki, RadTech Asia
2022, G5-03 (2022)
“Development of UV Curable Non-Solvent High Refractive Index Formulation used
Inorganic Nanocrystal for Display”
◆著書 2022年7月
[向殿産学連携教授]
著書『Flexible OLEDs - Fundamental and Novel
Practical Technologies』出版
向殿産学連携教授が執筆したフレキシブル有機ELに関する著書『Flexible
OLEDs - Fundamental
and Novel Practical Technologies』(出版社Springer Nature)が出版されました。
M. Koden, “Flexible OLEDs - Fundamental and Novel Practical Technologies”,
Springer Nature (2022).
DOI: https://doi.org/10.1007/978-981-19-3544-2 Softcover ISBN:
978-981-19-3543-5 eBook ISBN:
978-981-19-3544-2
◆プレス 2022年7月28日
[トーヨーカラー株式会社 / 結城准教授]
ニュースリリース「ブルーライトが有機ELディスプレイの劣化を促進することを実証」
トーヨーカラー株式会社より、以下の共同研究成果をニュースリリースいただきました。
・ブルーライトが有機ELディスプレイの劣化を促進することを実証
・トーヨーカラー株式会社製ブルーカット剤を用いることにより有機EL素子の電圧上昇を約60%抑制できる
ニュースリリースPDFファイル
尚、本件は化学工業日報(「トーヨーカラー、有機EL劣化にHEV吸収剤提案」2022年7月28日)に掲載されました。
◆表彰 2022年6月30日
[INOEL]
有機EL討論会第15回業績賞受賞記念講演
有機EL討論会にて、山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターが第15回業績賞を受賞致しました。
有機EL討論会第34回例会にて、向殿産学連携教授が受賞記念講演を行いました。
向殿充浩, 有機EL討論会第34回例会, 第15回業績賞受賞記念講演(2022.6.30).
「フレキシブル塗布応用有機ELの作製技術の高度化と産学連携による有機EL産業分野への貢献」
写真をクリックすると拡大します。
◆出展 2022年6月30日〜7月1日
[向殿産学連携教授]
有機EL討論会第34回例会にオンライン出展
有機EL討論会第34回例会にオンライン出展し、保有技術、活動内容などを紹介しました。
また、ショートプレゼンも行いました。
◆出展 2022年6月15日〜17日
[古川准教授 / YU-FIC]
『2022マイクロエレクトロニクスショー』に出展
東京ビッグサイトで開催された『2022マイクロエレクトロニクスショー』(JPCA
Showに併設)のアカデミックブースに出展し、YU-FICの技術成果を紹介しました。
パンフレット 展示ポスター オンラインページ
◆出展 2022年3月30日〜4月1日
[仲田産学連携教授]
DMMオンライン展示会『太陽光サミット
2022 ONLINE』に出展
DMMオンライン展示会『太陽光サミット
2022 ONLINE』の山形大学INOELのブースに出展し、フレキシブル有機薄膜太陽電池などを紹介しました。
◆出展 2022年3月22日〜3月24日
[Fraunhofer / 古川准教授 / YU-FIC]
『LOPEC
2022』(オーガニック&プリント・エレクトロニクス産業国際見本市・会議)にYU-FICの成果を出展
ミュンヘン(ドイツ)で開催された「LOPEC 2022」(オーガニック&プリント・エレクトロニクス産業国際見本市・会議)のOES(Organic Electronics Saxony)ブースにて、「YU-FIC」(代表:古川准教授)とFraunhoferが共同開発した成果が紹介、展示されました。
◆出展 2022年3月16日〜3月18日
[仲田産学連携教授 / 株式会社MORESCO]
『国際太陽光発電展(PV
EXPO)2022』(東京ビッグサイト)に出展
『国際太陽光発電展(PV EXPO)2022』(東京ビッグサイト)の山形大学INOELのブースにて、株式会社MORESCOと共同でロールtoロール(R2R)印刷技術を用いて作製したフレキシブルな有機薄膜太陽電池を展示しました。
パンフレット
参考Webサイト(株式会社MORESCO/展示会出展のお知らせ): https://www.moresco.co.jp/news/20220316_3289.php
◆講演 2022年3月14日
[向殿産学連携教授]
山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター市民講座(オンライン)で講演
向殿産学連携教授がオンラインで開催された山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター市民講座にて、液晶と有機ELの表示の仕組みなどについて講演しました。
「液晶と有機ELーどのようにしてスマホやテレビの絵は出ているのか?」
◆プレス 2022年2月17日
[Fraunhofer FEP]
手術室用フレキシブル有機EL照明 / 山形大学YU-FICとの日独連携成果
YU-FICにおける日独連携の共同研究成果として、Fraunhofer FEP より、手術室用フレキシブル有機EL照明のプレスリリースが行われました。本共同研究に参画した各社の貢献も含め、共同開発技術の紹介がされています。
Fraunhofer FEP, Press release 01|2022
(February 17, 2022. “Flexible OLED for homogeneous light in the operating
room”
◆シンポジウム 2022年1月31日
[河村研究員 / YU-FIC]
第10回日独ジョイントワークショップ(東京)にて技術紹介
「第10回日独ジョイントワークショップ ”フレキシブルエレクトロニクス”と”健康センサ”(オンライン)」において、河村研究員が3次元成形技術に関する研究成果を発表しました。
6-06 Yuki KAWAMURA, 山形大学
YU-FIC, 「印刷条件の最適化による大変形できる樹脂シート上の印刷電極の開発」
◆出展 2022年1月26日〜28日
[仲田産学連携教授 / 古川准教授 / 向殿産学連携教授 /結城准教授 / YU-FIC / YU-FLEC]
『nano
tech 2022』(東京ビッグサイト&オンライン)に出展
東京ビッグサイト及びオンラインで開催された『nano tech 2022 (国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)の山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターのブースにて、研究成果を展示しました。
会場:東京ビッグサイト 小間番号:2E-07(東2ホール)
オンライン展示:2021.11.26(金)〜2022.2.28(月)
パンフレット:日本語版 英語版
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