フレキシブル基盤技術研究グループ(仲田/古川/結城/向殿研究グループ)
薄膜デバイスコンソーシアム
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本コンソーシアム(山形大学有機薄膜デバイスコンソーシアム)は
2016年3月31日をもって活動完了いたしました。
(ご挨拶)
「山形大学有機薄膜デバイスコンソーシアム」は、経済産業省の補助事業である「産学連携イノベーション促進事業」に採択された 「山形大学有機デバイス産学コンソーシアム形成事業」(2013年度&2014年度)における共同研究コンソーシアムの一つとして発足しました。
本コンソーシアムは、有機エレクトロニクス分野での新たな事業創出及び東北震災復興への貢献をめざし、参加企業と山形大学との連携を核に、2013年度〜2015年度の3年間のプログラムで、「有機エレクトロニクス用ITO代替透明電極付きフレキシブル基板の実用化開発」を推進しました。
本コンソーシアムの取り組みは、「フレキシブル基盤技術研究グループ(仲田/古川/結城/向殿研究グループ)」の活動、及び次期コンソーシアムである「山形大学フレキシブル有機エレクトロニクス実用化基盤技術コンソーシアム(YU-FOC)」(2016年度〜2018年度)に継続発展させています。
(開発テーマと主な研究開発内容)
「有機エレクトロニクス用ITO代替透明電極付きフレキシブル基板の実用化開発」
1) 有機EL、有機太陽電池、有機TFT等の有機エレクトロニクスデバイスに適用できるフレキシブル基板の開発
2) 従来の一般的な透明電極であるITOに替わる透明電極の開発とフレキシブル基板への適用
3) ロールtoロール生産要素技術の開発
(開発期間)
2013年4月1日〜2016年3月31日
(運営体制)
(開発成果)
パンフレット
パンフレット(2014/1) パンフレット(2015/1) パンフレット(2016/1)
主な展示会出展
『プリンタブルエレクトロニクス2014展』 (東京ビッグサイト, 2014年1月29日〜31日).
『プリンタブルエレクトロニクス2015展』 (東京ビッグサイト, 2015年1月28日〜30日)
『International
Photonics Exhibition 2015 (2015国際光産業展示会)』 (光州/韓国, 2015年10月7日〜9日)
『プリンタブルエレクトロニクス2016展』 (東京ビッグサイト, 2016年1月27日〜29日)
研究発表などその他の成果につきましては、フレキシブル基盤技術研究グループの下記ページをご覧下さい。
トピックス 成果発表
(参加企業)
NECライティング株式会社
大倉工業株式会社
株式会社カネカ
株式会社 小糸製作所
株式会社 神戸製鋼所
株式会社 小森マシナリー
JNC株式会社/JNC石油化学株式会社
信越化学工業株式会社
新日鐵住金株式会社/新日鉄住金マテリアルズ株式会社
株式会社 セリアコーポレーション
大日本印刷株式会社
株式会社 太陽機械製作所
DIC株式会社
帝人株式会社/帝人デュポンフィルム株式会社
デクセリアルズ株式会社
日本ゼオン株式会社
日本電気硝子株式会社
株式会社 FEBACS
三菱樹脂株式会社
三菱マテリアル株式会社
メルクパフォーマンスマテリアルズマニュファクチャリング合同会社
(五十音順)
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山形大学 有機エレクトロニクスイノベ―ションセンター(INOEL)
〒992-0119 山形県米沢市アルカディア1丁目808-48 TEL:0238-29-0575 FAX:0238-29-0569
仲田 仁(産学連携教授)nakada(at)yz.yamagata-u.ac.jp
向殿 充浩(産学連携教授)
koden(at)yz.yamagata-u.ac.jp (スパムメール防止のため半角@を(at)にしています。)
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